脳とホルモンと更年期
体を維持する為には欠かせない
「ホルモン」
聞いた事があるとは思いますが、
ホルモンは様々な種類があり,
脳の視床下部・内分泌腺・消化管
から出されています
ホルモンの中には、
耳かき一杯も分泌されないものもありますが、
それらを微妙なさじ加減で、
体がコントロールしています
ホルモンの関係で出てくると言えば~
更年期障害
50歳前後の閉経前後で、
女性ホルモン減少により起こると言われています
その症状は本当に様々
卵巣機能が衰えて、
女性ホルモンの分泌が急激に減少し、
ホルモンバランスが崩れます
この時、体を保つのが
脳・自律神経です
つまり~
脳・自律神経系の働きが弱り、
体の変化に対応できなくなった時に起こる症状
でもある訳です
だから同じ更年期を迎えても
人によって症状は様々
また症状の強弱も様々
脳・自律神経が体の変化に対応できるか?
それがポイントとなります
今日も見ていただいてありがとうございます