大多数に流される

エナジープラス

2021年07月16日 10:26


各国の人によって価値観は様々

良く出てくる例えとして
先日見ていたものに
ネットからも拾ってみました

沈没船にたとえて
各国によって対応が違うというジョーク

世界各国の人々が乗った
豪華客船が沈没しそうだが
乗客の数に比べて
脱出ボートの数は足りない

そこで船長は各国の乗客を
海に飛び込ませようとしたときに
飛び込ませるための言葉とは

アメリカ人に対しては
「飛び込めばヒーローになれますよ」

ロシア人に対しては
「ウォッカのビンが流れていますよ」

イタリア人に対しては
「美女が泳いでいますよ」

フランス人に対しては
「決して飛び込まないで下さい」

イギリス人に対しては
「紳士はこういう時に飛び込むものです」

ドイツ人に対しては
「規則ですので飛び込んでください」

中国人に対しては
「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」

日本人に対しては
「みなさんもう飛び込みましたよ」

同調、周りの影響に弱い日本人
それは良い場合もあるし
悪い側面になる場合も

とは言っても
頭で分かっていても
大多数と違う事をするのはなんとなく…

大多数が進む方向性に
私もなりがちです…

あと西洋人の多くは
何事も自己責任が原則

日本の場合は
何か問題があれば
だれが責任をとるのか
その議論が先に出るらしい

その時々で試されることもありますが
自分なりの考え、整合性をもち
時には柔軟性をもって判断する

つまりは何をするにも
自分がその事を選択するので
自己責任という事になります

特に今の状況下では
すごく試されていると思っています

今日も見ていただいてありがとうございます