2009年09月08日

負担の結果…

快晴続きはありがたいが、そこらじゅうがカサカサ
少しは雨が欲しいです…

そんな水つながりではないですが、たまったから抜く注射+注射注射を繰り返されていた方とご縁

膝にたまる関節水腫(俗に水がたまるとか言いますね)
この関節液は関節同士がぶつからないように潤滑油の役目があり
滑膜や関節軟骨の保護・栄養供給を手助けするなどの大事な働きを持っています

それが必要以上にたまり膝がパンパンにiconN30
たまり過ぎたら少々抜いてやる方がいいとは思いますが、本来は必要なもの

考えるべきは何で必要以上にたまるのか?
外傷などを除き、それは関節に負担がかかっているから
膝や身体の捻じれや傾き、また重心バランス、そんなことが原因となります
負担が減らなければ半月板や関節に負担がかかります
その結果、身体が何とかしようと水腫となる

比較的早い段階だと全身の調整だけで引いてくる水腫
そして軽減する痛みicon05icon15
でも慢性的に負担がかかっていた結果です
回復にも改善にもそれなりの時間がかかります

それは全身の症状・多くの病気に関しても言えること
いきなり起こるわけでも発症するわけでもありません
今まで過ごしてきた結果ですiconN37

首や腰の痛みもそう
寝違いや急性腰痛など一週間もすれば軽減するものが多数kao06
しかし症状が消えただけで治っているわけではない、原因は残ったままiconN31
そのうちに椎間板・関節に問題が起こってきます
どの段階で手を加えてやるか?
それによって回復の期間・生活の質が大きく違ってきます

早め早めの行動が「時間」と「お金」の節約につながりますよiconN37

今日も見ていただいてありがとうございますface02



Posted by エナジープラス at 16:49│Comments(0)
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