2021年07月16日

大多数に流される

各国の人によって価値観は様々

良く出てくる例えとして
先日見ていたものに
ネットからも拾ってみました

沈没船にたとえて
各国によって対応が違うというジョーク

世界各国の人々が乗った
豪華客船が沈没しそうだが
乗客の数に比べて
脱出ボートの数は足りない

そこで船長は各国の乗客を
海に飛び込ませようとしたときに
飛び込ませるための言葉とは

アメリカ人に対しては
「飛び込めばヒーローになれますよ」

ロシア人に対しては
「ウォッカのビンが流れていますよ」

イタリア人に対しては
「美女が泳いでいますよ」

フランス人に対しては
「決して飛び込まないで下さい」

イギリス人に対しては
「紳士はこういう時に飛び込むものです」

ドイツ人に対しては
「規則ですので飛び込んでください」

中国人に対しては
「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」

日本人に対しては
「みなさんもう飛び込みましたよ」

同調、周りの影響に弱い日本人
それは良い場合もあるし
悪い側面になる場合も

とは言っても
頭で分かっていても
大多数と違う事をするのはなんとなく…

大多数が進む方向性に
私もなりがちです…kao08

あと西洋人の多くは
何事も自己責任が原則

日本の場合は
何か問題があれば
だれが責任をとるのか
その議論が先に出るらしい

その時々で試されることもありますが
自分なりの考え、整合性をもち
時には柔軟性をもって判断する

つまりは何をするにも
自分がその事を選択するので
自己責任という事になります

特に今の状況下では
すごく試されていると思っていますkao06

今日も見ていただいてありがとうございますface02



Posted by エナジープラス at 10:26│Comments(0)
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